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ケルトコブラの人気の高まりと解散まで

ケルトコブラ(正確にはケルトアンドコブラ)というファッションブランドの人気が一気に高まったのは、ブランキー・ジェット・シティーが解散した2000年前後だったのではないしょうか。ブランキー・ジェット・シティーと言えば、際立ったテクニックとそのファッション性で、絶大な人気を誇ったロックバンドで、ケルトコブラはブランキーのベーシストである照井利幸氏が、「悪な男、そして力強い存在」というコンセプトで手がけたブランドなのです。ケルトコブラは洋服だけにとどまらず、リングやベルトなど小物も豊富にあり、シルバーアクセサリー系やベルトが人気のアイテムでしたが、代表的なアイテムはなんと言ってもウォレットチェーンでしょう。芸能界や音楽界でもケルトコブラの愛用者は多く、SMAPの木村拓哉や、俳優の妻夫木聡、長瀬正敏などは有名どころです。ただ残念なことに、ケルトコブラは2007年にロックバンド風に解散をしてしまい、オークションか古着屋でしか手に入れるのは難しいようです。また元々それほどアイテムの数量がたくさんあったワケではないので、現在オークションではかなりの高値で取引されています。

ウォレットチェーンが一番人気のアイテム

ケルトコブラは若者に絶大な人気のあったファッションブランドでしたが、ご存知のとおり2007年にファンに惜しまれながら解散しました。ケルトコブラはブランキーのベーシストである照井利幸氏が、「悪な男、そして力強い存在」というコンセプトで手がけたファッションブランドだったのですが、ロックに関してはプロフェッショナルである照井氏も、ファッションセンスに定評はあったというものの、ファッションデザインに関しては思い通りに中々いかないことや、また妥協するということをほとんどしなかったために、ケルトコブラのアイテムはシルバーアクセサリーやベルト、デニム製品など、渋谷の直営ショップでも驚くほど数が少ないと言われていました。それは現在、オークションで取引されているケルトコブラの商品を見ても明らかですが、最も人気の高かったウォレットチェーンなどは、10万円前後の値がついているものまであるほどです。

希少価値はさらに高まっていく・・・

ファッションブランドというのは年齢に応じて使い分けたりするもので、ブランドの本家であるヨーロッパの人間からすると、日本の若者がルイ・ヴィトンのバッグを持ち、シャネルのサングラスをかけて街を歩く姿は、一種異様に映るのだそうです。確かに20歳前後の若者が10万円もしようかというバッグを持ち歩くのは、所持者は気に入っているのでしょうけど、不釣合いな感じがしてなりません。その意味で、ケルトコブラというファッションブランドは、元ブランキーのベーシスト照井利幸氏が手がけただけあって、若者であれば普通にフィットするでしょうし、ロックな感じを演出したいと思う大人にもピッタリであると言えるでしょう。解散して新商品の製造、販売のなくなったケルトコブラですが、これからも人気が衰えるどころか、希少価値がさらに高まることで、さらに幅広い支持を集めていくことになるのではないしょうか。

Copyright © 2008 ケルトコブラがファッションブランドとして残していったもの